【お役立ち資料公開】「人的資本経営をもっと賢く! ISO30414 リードコンサルタントから学ぶ 人的資本経営の実態と実現方法」

このたび、ケイズコーポレーションは、「人的資本経営をもっと賢く! ISO30414 リードコンサルタントから学ぶ 人的資本経営の実態と実現方法」〜を公開しました 。 この資料は、ISO30414 リードコンサルタントが、人的資本経営の実態と実現方法を解説するもので、人事評価・採用管理アプリ「Shared Mee」の紹介を含んでいます。

■資料概要

この資料は、企業価値を高めるための重要な要素である人的資本の経営について、その概念、国内外のガイドライン、成功のためのポイント、そして具体的な実現方法(ツールとしてのShared Meeと生成AIの活用)を解説しています。

人的資本について
・人的資本とは、一言でいうと「会社の価値を高める指標の1つ」であり、具体的には従業員の能力、経験、イノベーションへの意欲などです。
・有形資本(財務資本、製造資本)に対し、無形資本(知的資本、人的資本、社会・関係資本)の一部と位置づけられます。
・S&P500の市場価値における無形資産の割合は、1975年の17%から2020年には90%へと増加しており、人的資本投資への価値が上昇し、無形資産が投資家の指標になっています。
・人的資本の情報開示が国内外で義務化されており、対応が急務な状況です。

人的資本に関するガイドラインと動向
・ISO30414は、ISOが定めた人的資本開示の国際ガイドラインであり、世界中で基準として使われています。これは人事マネジメントのガイドラインであり、中長期的成長に結び付けるためのツールとして活用可能です。
・日本国内でも、経済産業省が報告書を発行し、国内基準が誕生した後、2023年には有価証券報告書を通じた開示が義務化されました。

人的資本経営の実現ステップとポイント
・人的資本の開示には、以下の3ステップが必要です 。

■こんな方におすすめ

このお役立ち資料は、特に以下のような課題をお持ちの方に役立ちます。

・経営者・役員: 人的資本への適切な投資判断のための“ものさし”を得たい方、自社の持続的な成長に関心がある方 。
・人事部門の方: 人的資本の様々な指標を定量化し経営改善に繋げたい方、人事の経営に対する貢献を見える化したい方 。
・ISO30414の活用や人的資本の情報開示への対応を具体的に進めたい方 。
・KPIの効率的な管理・可視化に課題を感じている方 。
・HR領域における生成AIの活用方法に関心がある方 。

■ タレントマネジメントシステム「Shared Mee」で実現できること

「Shared Mee」は、公平で透明性の高い人事評価を支援するタレントマネジメントシステムです。

<主な特徴>
・人事データの一元管理:
採用、評価、勤怠、労務など、従業員に関わるあらゆるデータを一元管理し、リアルタイムでの分析が可能になります。

・柔軟なカスタマイズ:
企業独自の評価制度や運用ルールに合わせて、システムを柔軟に調整できます。

・AI人事アドバイザー機能:
AIが膨大なデータを分析し、配置転換や昇格候補者の特定をサポートします。

・Salesforce基盤の安心性:
信頼性の高い基盤で、セキュアなデータ管理と他システムとの連携を実現します。

「Shared Mee」は、単なる評価システムではなく、人的資本経営を推進するための戦略的なプラットフォームとしてご活用いただけます。

■Shared Mee とは?

「入社前の採用」から「入社後の社員」の評価管理を集約して管理できるアプリです。
「採用管理」では応募者の基本情報はもちろん、評価事項や質疑をあらかじめテンプレート化して管理することが可能です。
「社員管理」では役職や職種別に評価基準や目標を設定し、社員が次に超えるハードルを可視化できるので日々の業務へのモチベーション向上へと役立てます。

■Shared Meeをもっと知る・相談する

Shared Meeの概要資料や機能別ガイドなど、お役立ち資料は下記より無料でご覧いただけます。

また、以下のようなお悩みに関して無料相談を承っております。
・Excelベースの人事管理から脱却したい
・評価制度や育成制度の見直しを検討している
・人的資本情報をデータで一元化したい
・人事DXを始めたいが何から始めるべきか分からない
・人事データをAI活用したい

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