【お役立ち資料公開】「「守り」と「攻め」を両立!OBC奉行×Shared Mee連携で実現するシームレスな戦略人事」

このたび、タレントマネジメントシステム「Shared Mee」と、株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の「奉行シリーズ」との連携に焦点を当てたお役立ち資料を公開いたしました。

■ 背景

「給与計算や勤怠管理」といった定型的な業務(守りの業務)と、
「人事評価や人材育成、最適配置」といった戦略的な業務(攻めの業務)

これらの両立に課題を感じている人事担当者・マネージャーの皆さまも多いのではないでしょうか。

本資料では、この“守り”と“攻め”の両側面をシームレスにつなぎ、企業成長を加速させるための具体的な連携の価値と全体像をわかりやすく解説しています。

■ 資料の内容

1. 役割分担と連携の価値

  • 奉行シリーズの役割(守りの強化)
     企業の勤怠・給与情報などを一元管理し、日々の必須業務を正確に処理することで「組織を守る仕組み」を担います。

  • Shared Meeの役割(攻めの強化)
     人材情報(評価・スキル・キャリアなど)を一元管理し、人事情報を可視化することで「将来の成長に活かす仕組み」を担います。

  • 連携による効果
     単なるシステム接続にとどまらず、「守る仕組み」と「成長を促す仕組み」の両立を実現し、シームレスな戦略人事を支援します。

2. 統合的なデータ活用の全体像

連携により、従来バラバラに管理されていた情報がリアルタイムな戦略人事データへと進化します。

Shared Meeは、人事情報のハブとして機能し、奉行シリーズのデータに加えて、これまで集計・分析が難しかったテキスト・音声・画像・動画といった非構造化データも統合的に活用します。
これにより、経営判断の迅速化と精度向上が可能になります。

3. Shared MeeのAI活用機能

  • 推奨社員検索機能
     役職・キャリア・部署などの条件に基づき、Shared Mee内のデータや会議ログなどをAIが解析。自然文での検索により、最適な人材を素早く抽出できます。

  • 会議ログ自動作成機能
     Web会議内容を自動でログ化し、データベースに格納。AIエージェントにより面談・面接データと自動連携し、活用可能な情報資産として蓄積します。

■こんな方におすすめ

  • 「守りの業務」(給与計算・勤怠管理など)を効率化しながら、「攻めの業務」(人材育成・最適配置)も強化したい方

  • OBC奉行シリーズを活用中で、人事・労務データ(守り)を戦略的人材データ(攻め)として有効活用したい方

  • 面談記録・会議ログなど、社内に点在する非構造化データを一元管理・分析し、経営判断に活かしたい方

  • AIを活用した人材データ分析や、採用・評価業務の効率化・高度化に関心のある方

■ タレントマネジメントシステム「Shared Mee」で実現できること

「Shared Mee」は、公平で透明性の高い人事評価を支援するタレントマネジメントシステムです。

<主な特徴>
・人事データの一元管理:
採用、評価、勤怠、労務など、従業員に関わるあらゆるデータを一元管理し、リアルタイムでの分析が可能になります。

・柔軟なカスタマイズ:
企業独自の評価制度や運用ルールに合わせて、システムを柔軟に調整できます。

・AI人事アドバイザー機能:
AIが膨大なデータを分析し、配置転換や昇格候補者の特定をサポートします。

・Salesforce基盤の安心性:
信頼性の高い基盤で、セキュアなデータ管理と他システムとの連携を実現します。

「Shared Mee」は、単なる評価システムではなく、人的資本経営を推進するための戦略的なプラットフォームとしてご活用いただけます。

■Shared Mee とは?

「入社前の採用」から「入社後の社員」の評価管理を集約して管理できるアプリです。
「採用管理」では応募者の基本情報はもちろん、評価事項や質疑をあらかじめテンプレート化して管理することが可能です。
「社員管理」では役職や職種別に評価基準や目標を設定し、社員が次に超えるハードルを可視化できるので日々の業務へのモチベーション向上へと役立てます。

■Shared Meeをもっと知る・相談する

Shared Meeの概要資料や機能別ガイドなど、お役立ち資料は下記より無料でご覧いただけます。

また、以下のようなお悩みに関して無料相談を承っております。
・Excelベースの人事管理から脱却したい
・評価制度や育成制度の見直しを検討している
・人的資本情報をデータで一元化したい
・人事DXを始めたいが何から始めるべきか分からない
・人事データをAI活用したい

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